天涯孤独で、場面緘黙症他心身ともに病の半世紀を生きた男

本当に孤独な男です。両親も親類もいません。友達もいません。一人でこの世をさまよっています。自分が生きてる証としてブログを始めました。

今週もほぼ口をきかなかった。

買い出しで、スーパーに行った時にレジで「袋いる?」要らないです。
「支払いは?」カードでお願いします。
これだけだ。
声帯が退化してしまうのもあたりまえだな。
声が出せるのに出さないからバチが当たったのか?
つんくさんのように、素晴らしい声を持っているのに、出したくても出せない人もいる。
バチが当たるのも当たり前かな。
日本に居ても、この狭いアパートの部屋に居るだけ。
誰にも話さないし、話したくても話す相手もいない。誰も話かけてくれない。
男が話せないのは、本当に、本当に致命傷だ。
私は嫌煙家だが、孤独はたばこ15本より体に悪い。と知り、うわ~と思った。
マザーテレサの言葉で、「この世で最も残酷的な貧困の形は、自分が誰からも愛されていないという感情である。」というのを知り、自分のことだ。絶望に近い。


でも、前向きに頑張ろうと思う。
うまくやれないのを、世の中のせいや、どこかの誰かのせいにはしない。
自分のせいでも無い。だって、自分では、どうしようもないことだから。
自分の生い立ちや育った環境は、自分ではどうしようもないこと。
解かっていても考えてしまう。
しようもないことを考えない。ようにしたいが考えてしまう。
がんじがらめだけど、立ち直りたい。